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ラスクラの歩み

―リーダーの大濱さんに訊いてみましょう。そもそも結成のきっかけは?
大濱(以下): 高校の吹奏楽部でバスクラリネットを始めて、その後は細々と社会人バンドだけで吹いていたんですが、1枚のCDとの出会いがきっかけになって結成を決めたんですよ。

―なんと。運命の一枚、ですか!?
大: それは、2006年2月に発売された東京セレーノ・バスクラリネットアンサンブルの『スーパー・バスクラVol.1』

スーパー・バスクラVol.1

スーパー・バスクラVol.1

初めて聴くバスクラソロ曲に感激して、そしてなんといってもバスクラだけのアンサンブルの斬新さ! 聴き終わった3秒後には『私も演るんだっ!』と決意して、すぐにメンバー探しをしなきゃ!と。

―行動が早いですね。どうやって探したんですか?
大: でも自分以外のバスクラ吹きの知り合いなどいるわけもないし…。そこで思いついたのが、近隣の吹奏楽団の演奏会に出向いて、奏者に会って直接交渉をするという手段でした。

―そりゃまた、大胆な(笑)。
大: ただ単にバスクラを吹いているという共通点だけで、全然面識のない私の誘いに共感してもらえるか不安でしたけどね。勇気を出してお願いをしていくつかのバンドをあたった結果、今のメンバーが集まりました。

―結成までにそんな苦労があったんですね。
大: そのときの話をメンバーから後日談として聞いたのですが、バスクラ吹き同士にしかわからないバスクラに対しての熱い想いを色々な方向から訴えられて、その熱意に負けたとのことです。数少ないバスクラ奏者の間に妙な連帯感が生まれて、ありがたいことにトントン拍子に結成に至ることができました。

―最初に全員が集まったのはいつですか?
大: 2006年5月に初顔合わせで、初練習でした。もう、大初見大会!バスクラアンサンブルの譜面がないので、他の編成のものを流用してね。中にはまったくバスクラアンサンブルに合わない曲もあったけど、しっかりと手ごたえを感じましたよ。

(つづく)

リーダーが表紙に!

リーダーが表紙に!